事業を始めるとき成功を語るな、失敗から考えろ。
即席めんの発想にたどり着くには、48年間の人生が必要だった。過去の出来事の一つ一つが、現在の仕事に見えない糸で繋がっている。
事業を始めるとき、金儲けをしようという気持ちはなかった。何か世の中を明るくする仕事は無いかと、そればかり考えていた。
発明はひらめきから。ひらめきは執念から。執念なきものに発明はない。
新しいものを創造する力が無ければ、企業は存続できません。
事業のヒントは周りを見渡せばどこにも転がっている。事業化できないアイデアは単なる思いつきにすぎない。本当のアイデアとは実用化されて、成功を保証するものである。
どんなに優れたおもいつきでも、時代が求めていなければ、人の役に立つことはできない。