人生はどちらかです。勇気をもって挑むか棒にふるか。
十分な時間をかけて努力を続ければ、成し遂げられないことなどないのです。
界は確かに苦難に満ちているかも知れません。でも、それを多くの人が乗り越えているのも事実です。
うつむいてはいけない。いつも頭を高くあげていなさい。世の中を真っ正面から見つめなさい。
何か素晴らしいことを達成するための努力というものは、決して無駄にならないことを覚えていなさい。
悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という美しい花を咲かせる土壌だと考えましょう。
大きな目標があるのに、小さなことにこだわるのは愚かです。
もしも、この世が喜びばかりなら人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。
闇と沈黙の中でさえ、すべてのものは、驚嘆すべきものを持っています。私はどんな状況にあっても、その中に充足があることを学んでいます。
人知を超えた平和は望みません。平和をもたらす人知を望みます。
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
私は、自分の障害を神に感謝しています。私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通してだったからです。
人生は胸躍るものです。そしてもっともワクワクするのは、人の為に生きるときです。
星たちの神秘の探究、知られざる土地への航海、人の魂へと続くあらたな扉をひらくこと。悲観主義者でこれらを成し遂げた人ははひとりもいません。
自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。