丸山健二の名言

丸山健二の名言をご紹介。

(まるやまけんじ)作家。

生の奴隷となっても、
死の従者となるべきではない

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)

生ける屍をめざしてどうする

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)

恋愛ほど現実的なものはない

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)

親が在っての自分という発想は、猛毒だ

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)

賢愚の差を決定づけるのは、
脳みその量ではない

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」より)

人は金と名誉に弱い。弱すぎる。
そして、不安と恫喝に弱い。弱すぎる

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)

国家が国民のものであったためしなど古今東西ない

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)

好き勝手に生きていい人生だということを
本当に理解しているのか

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)

どんな仕事で食べてゆくかによって、
本当の自立になるか、本物の人生になるかが決まる

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)

人は考えるために生まれ、考えることで命を燃焼させ、
考えるからこそ存在意義を確保できる

 

(著書:「人生なんてくそくらえ」)