元気を出すための一言・名言

あなたがあなた自身を信じなくては輝けるわけがありませんよ。

ひろはまかずとし(服飾デザイナー、詩人)
雨ニモマケズ、風ニモマケズ

宮沢賢治(大将、昭和期の詩人、童話作家)
生きたくないと思ったって、生きるだけは生きなけりゃなりません。

島崎藤村(明治、大正、昭和期の詩人、小説家)
生きてくってことは冗談ごとじゃあねえからな。

山本周五郎(昭和期の小説家)
いつも前進があるだけだった。

植村直己(登山家、冒険家)
いやいやする労働はかえって人を老衰に導くが、自己の生命の表現として自主的にする労働は、その生命を健康にする。

与謝野晶子(詩人)
いやなことは、その日のうちに忘れろ。自分でどうにもならんのにクヨクヨするのは阿呆だ。

田中角栄(元内閣総理大臣)
過去は過去として葬らしめよ。

志賀直哉(小説家)
悲しいから泣くのじゃなくて、泣くから悲しくなるという説もある。ニコニコすれば、自然に心の中も楽しくなる。

斎藤茂太(精神科医、エッセイスト)
悲しみ、苦しみは人生の花だ。

坂口安吾(小説家)
可能性をぎりぎりにおしすすめていくことこそが、私の存在理由を決定する。

田宮虎彦(小説家)
考えるより当たれ、体当たりによって生きたアイデアが生まれる。

土光敏夫(実業家)
くだらなく過ごしても一生、苦しんで過ごしても一生だ。苦しんで生き生きと暮らすべきだ。

志賀直哉(小説家)
限界なんて言葉はこの世の中にはない、限界というから限界ができるんだ。

アントニオ猪木
心に太陽を持て。

山本有三(小説家)
この世界には、人間の頭数と同様に、仕事は沢山あるはずである。

野口英世(明治、大正期の細菌学者)
この道より 我を生かす道なし この道を歩く

武者小路実篤(小説家)
人生を悟るのが目的ではないです。生きるのです。人間は動物ですから。

岡本かの子(歌人、小説家)
人力の限り在るを知るのが自信だ。

島崎藤村(詩人、小説家)
凡ての傷口を癒合するものは時日である。

夏目漱石(小説家):体の傷の治し方はわかっても、心の傷を癒やすのは難しい。焦らず、時の経つのを待つのが一番だ。
生死などは何でもない、つまらない事柄なのだ。ただ生きていく態度が重要なのだ。

稲垣足穂(小説家)
総じて、人は分相応の楽しみなければ、また精も出し難し。これに依って、楽しみもすべし、精も出すべし。

恩田木工(江戸中期の藩政改革者)
たった一人しかない自分を、たった一度しかない一生を。

山本有三(小説家、劇作家)
誰だって忘れたいと思うさ、いろんなつらいこと、不愉快なことは。忘却は民衆の知恵だっていう言葉もあるくらいだ。

木下順二(劇作家)
誰も一生に一度は恋をするものだ。人間の一生の旅の途中にある関所のようなものだよ。

倉田百三(劇作家、評論家)
力強さは使命感を持つところから生まれる。

松下幸之助(実業家、松下電器産業社長)
どんな幸運な人間でも、一度は死にたいほど悲しくて辛いことがある。

井上靖(小説家)
何もしない先から、僕はダメだと決めてしまうのは、それぁ怠惰だ。

太宰治(小説家)
人間というものは、生きているということに多少の意義がないと、生きて行けないものですよ。

井上靖(小説家)
人間という奴は何かやると必ず間違いをしないでいられないらしいな。まるで間違いをするために何かするみたいだ。

森本薫(劇作家)
人間は、何か一生懸命やり通さなくちゃいけないのさ。

別役実(劇作家)
人間は理想がなくっては駄目です。

田山花袋(小説家)
人は先ず何よりも自分自身であらねばならぬ。人のなすべきことは、自己実現であり自己拡大である。

林達夫(評論家)
病気の境涯に処しては、病気を楽しむということにならなければ生きていても何の面白味もない。

正岡子規(俳人、歌人)
下手は上手の下地なり。下手よりだんだん上手になるなり。

寒河正親(物作者)
僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る。

高村光太郎(彫刻家、詩人)
まあいい、俺の一生を何かの役にたててみせる。ころぶ時があっても。

武者小路実篤(小説家、劇作家)
自らを尊しと思わぬものは奴隷なり。

夏目漱石(小説家)
病むものは汝一人ならざるを知れ。

内村鑑三(宗教家、思想家)
夢みたものはひとつの幸福、願ったものはひとつの愛、それらはすべてここにあると。

立原道造(詩人)
我らは泣くために作られ、悲しむために作られたるにはあらずや。

馬場孤蝶(翻訳家、随筆家)
我々はまあこの世に間借りしているようなもので、何もムキになることはない。

庄野潤三(小説家)