人生をもっと楽しみたいときの名言・格言

この世に「雑用」という用はありません。私たちが用を雑にした時に、雑用が生まれます。

渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)
人生はあまりに短く、復讐に燃えたり、悪意を抱いたりする暇もなく、あっというまに過ぎ去ってしまう。

オグ・マンディーノ(自己啓発著作家)
時間とはすなわち生活なのです。そして生活とは人間の心の中にあるものなのです。

ミヒャエル・エンデ(作家)
遊び心、というのは奥ゆかしい余裕、センスが良い独特のゆとり。
大前研一(平成維新の会設立者)
時間をつぶすと言っている間に、ひっそりと時間につぶされてしまう。

ディオン・ブウシコー(俳優)
いちばん忙しい人間が、いちばんたくさんの時間を持つ。

アルフレッド・ビネ(フランスの心理学者)
人間の持つ性情のうちで最も強いものは、他人に認められることを渇望する気持ちである。

ウィリアム・ジェームズ(哲学者・心理学者)
われわれは、他人に幸福を与えることにより、それと正比例して、自分の幸福を増加させるのだ。

ジェレミー・ベンサム(経済学者)
心配するにしても希望を持つにしても、ほどほどにしたがいいでしょう。

ジェーン・オースティン(小説家)
計画のない実践は、海図のない航海に似ています。それは航海というより漂流です。

田島義博(経済学者)
楽しんでやらなきゃ、なにごとも身につきはしません。

シェイクスピア(劇作家)
慈善は婦人の徳、寛大は男子の徳。

アダム・スミス(経済学者)
世界は祖先から譲られたものではなく、子孫から預かっているものだ。

アフリカ少数民族の教え
喜劇はまじめに演じなければならない。

藤山直美(女優)
男は建設すべきものも、破壊すべきものもなくなると、非常に不幸を感じるものである。

アラン(哲学者)
旅はどんなに私に生々としたもの、あたらしいもの、自由なもの、まことなものを与えたであろうか。旅に出さえすると、私はいつも本当の私となった。

田山花袋(小説家)
芸術とは、最も美しい嘘のことである。

ドビュッシー(フランスの作曲家)
自由とは何かをなしたい要求、なにかをなしうる能力、何かをなさねばならぬ責任、この3つのものに支えられております。

福田(評論家)
自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した。こんな軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世に最も幸福な人である。

ジョン・ワナメーカー(実業家)
翻訳は女性のようなものである。美しければ忠実じゃないし、忠実であれば、きっと美しくない。

ポーランドのことわざ
人生はB級映画に似ている。途中でやめようとは思わないが、二度と見ようと思わない。

テッド・ターナー(アメリカCNN創業者)
仕事は男の中身を作り、遊びは男の行間を広くする。

川北義則(出版プロデューサー)
百人の医者を呼ぶよりも、夜更かしと夜食をやめよ。

スペインのことわざ
あと一年と思って何もしない人は、五年あっても十年あっても何もしないでしょう。

ドラマ「僕の生きる道」
酒の神は海の神よりもずっと多くの人間を溺死させた。

ジュゼッペ・ガリバルディ(イタリアの軍事家)
何も出来ない日や時は、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶら過ごしたり、寝て過ごすほうがいい。

ゲーテ(文学者)
有名になるなんて、つまらないことさ。はじめはきっとおもしろいだろう。でもだんだんなれっこになって、しまいにはいやになるだろうけどね。メリーゴーランドにのるようなものじゃないか。

トーベ・ヤンソン(児童文学作家)
アダムはリンゴが欲しかったから食べたのではない。禁じられていたから食べたのだ。

マーク・トウェイン(作家)
朝は三分早く起きて新聞を読み、コーヒーを楽しみ、余裕をもって会社の門をくぐりたまえ。朝をベストコンディションにしておくことは、長い人生ずいぶん違いが出てくるよ。

大渡順二(医事評論家)
酒は幸せになる者にのみ甘い。

ジョン・キーツ(イギリスの詩人)
酒がいちばんいいね、酒というのは人の顔色をみない。貧乏人も金持ちも同じように酔わしてくれるんだ。

古今亭志ん生(落語家)
人間は、差が激しい時代が長く続くと、平等にしたとき喜んで働く。ところが平等が長く続くと、残念ながら今度は差が欲しくなる。それが人間の本性だと思う。

日下公人(評論家・作家)
私は毎朝目を覚ますと、「今日もええことがあるぞ、ええ一日なるぞ」と自分に語りかけて寝床を蹴って起きることにしている。そうすると、心に”勢い”と”張り”が出てきて、一日一日を生き生きと生きることができる。

後藤清一(実業家)