大谷翔平の言葉・名言・格言

無駄な試合や、無駄な練習というのはない。

周囲が無理だと言っても気にせず、自分の力を信じて投げ込んだ結果です。

誰よりもしっかりと野球に向き合い、練習に取り組んできたという自信がある。

もしかしたらできるかもしれない。もしかしたらできないかもしれない。その際の部分に挑戦したい。

自分の中で課題を消化するのが野球の面白さなのかなと思います。

10時間以上は寝ないようにしている。

いい時はいい、悪い時は悪い。そういう割り切りも大事かなと。

今日、これが良かったあれが悪かったと書きながら、頭の中を整理しています。

ある程度、僕の中でやりたいことは開幕のときには終わっていました。

オフに入るにあたり、改めて、やらなければならないと強く思ったことです。技術的なレベルアップもしなければいけないので、手を抜いているヒマも、遊んでいるヒマもないと。

先入観は、可能を不可能にする。

頑張って何年続けても結果が出ないというのは、練習の仕方。

無理、絶対にできないといった限界を感じたことは一度もありません。

どうすべきかを考えながらやることが大切です。同じことをやっていても、成長の度合いが全然違います。

誰かがやった後に続くんじゃなくて、誰かがやったことをやるんじゃなくて、その上をとにかく超えていく。何か大事を成し遂げた人って、人々が無理だって不可能だって言ったことに対して「いや、できる」と思ったものが新しいものを作っていった。

自分が「やりたい」と思える練習であれば、努力だと思っていない。

野球が頭から離れることはないです。オフに入っても常に練習していますもん。休みたいとも思いません。

僕は目標達成に必要な期間と数字を書き溜めています。ただそれを誰かに伝えてしまうと、自分自身のプレッシャーになってプラスになることは何もない。だから人に言う必要はないかなと思っています。