その日に生まれた偉人が放った名言をお届けします。
貴方の誕生日と同じ日に生まれた偉人は、どんな名言であなたを導くでしょうか。
楽しみですね。
3月1日 (芥川龍之介:作家)
人間は時として、
満たされるか満たされないか
わからない欲望のために
一生を捧げてしまう。
しかし、その愚を笑う人は
つまるところ、
人生に対する路傍の人に過ぎない。
3月2日 (ルー・リード:ミュージシャン)
過去にこだわるには、
人生はあまりにも短すぎる。
僕は未来を見つめたい。
3月3日 (アレクサンダー・グラハム・ベル:発明家)
時には踏みならされた道を離れ、
森の中へ入ってみなさい。
そこではきっと、
あなたがこれまでに見たことがない、
何か新しいものを
見出すに違いありません。
3月4日 (アラン・シリトー:作家)
「運」ってやつは、
たえず変わる。
今、後頭部にがんと
一撃くわせたかと覆うと、
次の瞬間には
砂糖をほおばらせてくれたりする。
問題はただひとつ、
へこたれてしまわないことだ。
3月5日 (安藤百福:実業家)
時は命なり。
時計の針は
時間を刻んでいるのではない。
自分の命を
刻んでいるのだ。
3月6日 (ピート・グレイ:プロ野球選手)
勝者は、つねに諦めない。
3月7日 (堤康次郎:実業家)
それまでに経験した失敗は、
人生観を見出すための
月謝と思えば、安いものだ。
3月8日 (佐伯旭:実業家)
真理は平凡な中にある。
一朝一夕に
ことがなるものではない。
一日一日が大事なのだ。
3月9日 (ヴィタ・サックヴィル・ウェスト:詩人)
アイデアを見出す目さえ
持っていれば、
自分の想像力を発揮できる分野は
いたるところにあります。
人より先に走り出す者こそ
創造者なのです。
3月10日 (山下清:画家)
おにぎりがもらえるまで
歩くから、
もらえないってことは
ないんだな。
3月11日 (大隈重信:政治家)
道が窮ったかのようで
ほかに道があるのは世のつねである。
時のある限り、人のある限り、
道が窮るという理由はないのである。
3月12日 (勝海舟:政治家)
自分の価値は
自分で決めることさ。
つらくて貧乏でも、
自分で自分を殺すことだけは
しちゃいけねぇよ。
3月13日 (高村光太郎:詩人)
重いものをみんな捨てると、
風のように歩けそうです。
3月14日 (アルベルト・アインシュタイン:物理学者)
どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと
必要なときに攻めてくれるんだから、
いいじゃないですか。
3月15日 (アンドリュー・ジャクソン:政治家)
多数の意見は、
勇気ある一人がつくる。
3月16日 (渋沢栄一:実業家)
もうこれで満足だというときは
すなわち衰えるときでる。
3月17日 (ボビー・ジョーンズ:プロゴルファー)
人生の長い目でみれば、
「運」というものは、
だれにでも平等公平なものだ。
3月18日 (横山やすし:漫才師)
子どもたちには、
高い理想を持ち、
理想に溺れることなくして
自分のやりたいことを
やってほしいと思う。
3月19日 (豊田佐吉:実業家)
人間のやったことは、
人間がまだやれることの
100分の1にすぎない。
3月20日 (ヘンリック・イプセン:劇作家)
この世で
もっとも強い人間は、
孤独の中で
ただ一人立つ人間だ。
3月21日 (アイルトン・セナ:レーシングドライバー)
ある日あるとき、
人は限界を感じる。
だが限界に達したとき、
自身に何かが起こり
限界の向こう側に行くことがある。
3月22日 (大橋巨泉:タレント)
集団の真ん中にいたら、
絶対にダメだ。
どうせなら、ビリを走れ。
時代の風邪が逆から吹いたら、
自分がトップに立てる。
3月23日 (黒澤明:映画監督)
これでもか、
これでもかと頑張って、
一歩踏み込んで、
それでも粘ってもうひと頑張りして、
もうダメだと思っても、
ズカッと踏み込んで、
そうしていると突き抜けるんだ。
3月24日 (新井白石:政治家)
今は小さな不名誉であっても、
大きくなるに従って
その傷は大きくなる。
大望を抱くなら、
目先の功利に走るな。
3月25日 (島崎藤村:作家)
ユーモアのない一日は、
極めて寂しい一日である。
3月26日 (ヴィクトール・フランクル:心理学者)
涙を恥じることはありません。
その涙は
苦しむ勇気を持っていることの
証なのですから。
3月27日 (アルフレッド・ヴィニー:詩人)
すばらしい人生、
それは青年時代に考えたことが
壮年になってから
実現されることである。
3月28日 (マクシム・ゴーリキー:作家)
信じるのだ。
こんなちっぽけな人間でも
やろうとする意志さえあれば、
どんなことでも
やれるということを。
3月29日 (サム・ウォルトン:実業家)
成功を喜び、
失敗の中にユーモアを見出しなさい。
あまり真剣に考えてはいけない。
うまくいかないときには
衣装を着て、
バカげた歌を歌いなさい。
3月30日 (フィンセント・ファン・ゴッホ:画家)
99回倒されても、
100回立ち上がればよい。
3月31日 (ルネ・デカルト:哲学者)
一日一日を大切にしなさい。
毎日のわずかな差が、
人生にとって大きな差となって
現れるのですから。