ブッダの言葉・名言(自分を見つめたい時)

すべてのことは思いを先とし、思いを主とし、思いから成る
しっかり葺いた屋根が雨漏りしないように、よく修養した心に欲は入り込まない
心はざわめき動揺し、守る事も制することも難しい 真理を知る人はこれを正す 弓師が矢を直すように
嫌な相手や敵からの仕打ちがどれほどでも、邪な心がもたらす害にはおよばない
蜂は花の色も香りも損なわずに蜜を取って飛び去る
「自分の子だ、自分の財産だ」と考えて愚かな人は苦しみ悩む
悪事はしぼりたての牛乳のようなもの すぐに熟し固まらない
善い行為をしても それが熟さないうちは善人も悪いことに遭う
水路を作る人は水を導き、矢を作る人は矢を調え、大工は木を調え、善を行う人は自己を調える
何を笑い何を喜ぶのか 世は常に燃えさかり、人は闇に包まれる どうして灯明を求めない
初めに自分を調えること その後で人に教えなさい
自分をもって主とする 他に主がいるだろうか
あらゆる悪を行わず、善いことを行い、心を浄める これが諸仏の教え
天が金銭を降らしても欲はとどまることがない
人は恐れにかられて、多くの山、林、園、樹、霊樹に頼る
身の怒りを抑え、身を守り育てよ 身の悪事を捨て、身で優れた修行をせよ
他人の過失は見やすいが、自分の過失は見えにくい
林を切れ 木を切ってはならない 林から恐怖が生まれる
渇愛にとらわれた人は罠にかかったウサギのようだ