一歩を踏み出す勇気が欲しいときの名言

事実がわかっていなくても
前進することだ。
やっている間に
事実もわかってくるだろう。

 

ヘンリー・フォード(アメリカの実業家)

消極的に成功するよりは、
積極的に失敗しよう。

 

鈴木健二(元NHKアナウンサー)

人は誰しも
いったん安定した世界に
身を置くと、
精神もそれにならって俗化し、
理想を忘れてだんだん
怠惰になっていくようだ。

青春時代に描いた
夢や理想とは、
かけはなれた生活を
しながらも、
自分を磨こうという
気持ちすら忘れ、
そのぬるま湯の心地よさにいつしか慣れて、
満足に本も読まず、
堕落した生活を送るように
なっていくのである。

 

新渡戸稲造(教育者・思想家)

明日でも何とかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう、昨日済ませている。

 

チャールズ・クーリー(アメリカの社会学者)

大変な仕事だと思っても、
まずは取りかかってしまいなさい。
仕事に手をつけた、
それで半分の仕事は
終わったようなものです。


アウソニウス(著述家・詩人)

行動は必ずしも幸福を
もたらさないかもしれないが、
行動のないところに
幸福はない。


ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの政治家・作家)

やる気を起こさせるには、
とにもかくにも
「やり始める」のが
いちばんだ。

 

小泉十三(作家)

それは世間が、ゆるさない。
世間じゃない。
あなたが、
ゆるさないのでしょう?

 

太宰治(作家)

四十歳は青年の老年期である。
五十歳は老年の青年期である。

 

ヴィクトル・ユゴー(フランスの詩人・作家)

ほんのすこしばかり
勇気に欠けていたために、
多くの才能ある人々が
一生功を成すことなく
終わっている。

思いきって着手する
勇気がなかったために
一生無名に終わった、
大勢の人間が
毎日墓場へ送られる。
こうした人々も
実行にとりかかる決断さえ
ついていれば、
おそらく名声を

あげていただろう。

 

シドニー・スミス(イギリスの詩人・作家)