その日に生まれた偉人が放った名言をお届けします。
貴方の誕生日と同じ日に生まれた偉人は、どんな名言であなたを導くでしょうか。
楽しみですね。
4月1日 (アブラハム・マズロー:心理学者)
過去を悔やみ、
未来を案じるのもけっこうだが、
今このときに
「行動できる」ということを
忘れてはいけない。
4月2日 (忌野清志郎:ミュージシャン)
今日と
明日と
明後日のこと
ぐらいを
考えていれば
いいんだよ。
4月3日 (ワシントン・アーヴィング:作家)
心の狭さは
逆境に手なずけられるが、
心の広さは
それに打ち勝つ。
4月4日 (山本五十六:軍人)
人はだれでも
負い目を持っている。
それを克服しようとして
進歩するものなのだ。
4月5日 (トマス・ホッブス:哲学者)
他人の欠点を
笑ってばかりいるのは、
臆病の証拠である。
4月6日 (ギュスターブ・モロー:芸術家)
成功しないということは
感謝すべきだ。
少なくとも成功は遅く来るほどよい。
そのほうが君はもっと、
徹底的に自らを見出だせるだろう。
4月7日 (ウィリアム・ワーズワース:詩人)
間違いをした言い訳をするより、
正しいことを
ひとつするほうが、
時間はかからない。
4月8日 (メアリー・ピックフォード:女優)
何度転んだって、
何度だってやり直せる。
「失敗」っていうのは、
転ぶことではなく、
そのまま起き上がらないこと。
4月9日 (佐藤春夫:詩人)
人間はもっと間が抜けたほうがいいね。
4月10日 (永六輔:作詞家)
人間は、
愛しているか、
愛されているか、
どっちかでないとつらいね。
4月11日 (井深大:実業家)
鍬を持って耕しながら、
夢を見る人になろう。
4月12日 (福田敬子:柔道家)
強く、やさしく、美しく。
4月13日 (トマス・ジェファーソン:政治家)
友情はぶどう酒である。
新しいうちは
日当たりが悪いが、
年月を経て醸成されると、
老いた者を元気づけ、若返らせる。
4月14日 (アン・サリヴァン:教育者)
どんなささやかな成功も
他人の目には触れない
挫折や苦難の道を経ているもの。
4月15日 (レオナルド・ダ・ヴィンチ:芸術家)
充実した一日が
幸せな眠りをもたらすように、
充実した一生は
幸福な死をもたらす。
4月16日 (ウィルバー・ライト:発明家)
今正しいことも
数年後、
間違っていることがある。
逆に今間違っていることも、
数年後、
正しいこともある。
4月17日 (カレン・ブリクセン:作家)
大きな苦労をした時期が
あったおかげで、
前よりもよくわかった。
人生は何があろうとも、
いかに豊かで美しいものか。
そして普段気に病むことが、
いかにちっぽけなものか。
4月18日 (五島慶太:実業家)
勝っても「なあにっ」、
負けても「なあにっ」、
どっちへ転んでも「なあにっ」、
どんなことにぶつかっても、
これさえ忘れなければ、
必ずやっていける。
4月19日 (木村治郎右衛門:男性世界最高齢記録保持者)
一生は、たった一日の延長なり。
4月20日 (ナポレオン3世:政治家)
美徳が陰謀を打倒し、
才能が偏見よりも強い力を持ち、
栄光が自由に
冠を授ける日がじきに来るだろう。
4月21日 (シャーロット・ブロンテ:作家)
冬がなければ、
春をそんなにも気持ちよく感じない。
私たちは、
時に逆境を味わわなければ、
幸福をそれほども喜ばなくなる。
4月22日 (ウラジーミル・レーニン:政治家)
もっとも危険なことは、
敗北よりもむしろ
自分の敗北を認めるのを
恐れることであり、
その敗北から
何も学ばないことである。
4月23日 (シャーリー・テンプル:女優)
ただ存在しただけでなく、
人生を生きた人物として
記憶されたい。
4月24日 (松本清:実業家)
きみが思い悩み、
迷ったことは
少しも気にすることはない。
きみはそこで、
何かを掴んだはずだ。
4月25日 (ヨハン・クライフ:プロサッカー選手)
美しく敗れることを恥と思うな、
無様に勝つことを恥と思え。
4月26日 (ウィリアム・シェイクスピア:劇作家)
どうせ年をとるなら、
陽気な笑いで
この顔にシワをつけたいものだ。
4月27日 (エドワード・ウィンパー:冒険家)
勇気と力だけがあっても、
慎重さを欠いていたら、
それは無に等しいということを
忘れないでいてほしい。
4月28日 (ハーパー・リー:小説家)
行動する前から
叩かれてしまうこともあります。
それでも行動するのが
本当の勇気です。
4月29日 (仰木彬:プロ野球選手)
人生において大切なのは、
引くときのタイミングであり、
切るときのタイミング。
そして攻めるときは思い切って、
人目をかまわず
攻めなければならないはず。
4月30日 (ジョン・ラボック:考古学者)
他人が自分より
優れていたとしても、
それは恥ではない。
しかし、去年の自分より
今年の自分が優れていないのは
立派な恥だ。